夏のバブ攻略

diskblack

2014年07月29日 09:06

おはようございます☆

久しぶりに釣りに行ってきました。前の休日は家族旅行に行き帰ってきたら連日仕事と帰宅してからのプレゼン用の資料作りで全く自分の時間がありませんでした(汗)本日も本当は、釣りに行かない予定でしたがもろもろが一段落したので出撃!!

行くつもりが無かったので野池でゆっくり釣りをしようと思い野池に着いたのが午前5時半。着いてビックリキャストする場所がほとんどない程のウィードと減水(汗)どうするか?と思い急遽琵琶湖へ!!

こちらも着いてビックリの減水と水質の悪さ…



こんな感じです(汗)毎年夏は、こんな感じで切れウィードとか何やらが水面を覆ってしまいます。この現象を個人的に「バブ」と呼んでいます(笑)

とりあえずビビっていても仕方ないのでジャイントドッグXからスタート。沖のウィード群の際にパンパン打っていって着水後のワンアクションで喰わせる感じ☆けど不発に終わる(汗)

歩いていくとどんどん酷くなっていくバブ…「トップで釣りたいけどこれはキツイかな。」で悩んだのがデスのノーシンカーでゆっくり落とすかテキサスでシュッと落として喰わすかの選択肢。

選んだのは後者の方。野池でテキサスでカバー打とうと思っていたので気分的にこちらの方が投げたかったのが理由(笑)パワーホッグ5インチに7gのシンカーをセット。水深が無いので着水後すぐにボトムに着きます。

普通に打っても芸が無いのでまずは、顔を出しているウィードの上にキャスト。からのウィードに落ちる直前からリーリングを開始して落ちた瞬間からウィードの上を引いてきて際でフォール(この部分細かいですがこの動作が個人的に肝心だと思っています)

フォール後すぐに喰ってくる感じではなかったのでステイの時間をかなり長めにとる。すると…

「ドン!!」というバイトと同時にラインがスライド。

「これは、喰ったわ…」送ってフッキング!!最初は、あまり引きませんでしたが途中から豹変したように引きまくりのお魚君。そのまま岸際のバブに突っ込んでいくから魚種が判断出来ません(汗)

バブごと掴んでみると…「おっ!!バスや☆ってええサイズやで!!」



ドーン☆この時間に釣れると思っていなかった嬉しい1匹!!



53cm!!夏の1発ありました!!

「この釣り方ありや!!」と思っていた10分後に同パターンで1匹追加☆



よく引いてくれた43cm!!

さすがに夏休みですねアングラーの数も多くなってきたので(日差しが強すぎてきつかったので)終了としました。けど満足です(笑)

8月に入ったらもっとバブが酷くなるんだろうな(汗)そうなったらかなり釣り辛くなるのでキツイです(汗)まぁ今回は、何とか攻略出来たので良しとします!!

それでは!!


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